フィールドナース 仕事内容

医療現場ではない場所で看護師のスキルを活かせる仕事

プレゼン

看護師の仕事の中でもあまり聞き慣れないのがフィールドナースと言われる一般の医療機器メーカーや医薬品メーカーなどの企業で働く看護師の仕事です。
一般企業で看護師としてどのように働くのかというと、医療機器メーカーや医薬品メーカーは自社の製品を売り込むために病院などに営業に行きますが、その際に医療に関しての知識がない営業マンだけでは製品を売り込んでも説得力や商品アピールに足りないことがあります。
そう言った時に医療に関しての知識や経験のある看護師が営業を行ったり、機器の使い方レクチャーを行ったりすることで、より医療現場に近い目線で製品のPRが出来るという訳です。

 

営業活動や外回りを中心に仕事を行う看護師ということでこのフィールドナースという名前が付けられ、現在では様々な企業で活躍している人がいます。
フィールドナースの主な仕事内容は、そういった営業活動をはじめ、製品のデモンストレーションやレクチャー、また定期的なヒアリング調査や操作のトレーニングなどもあります。

フィールドナースとして働くメリット

フィールドナースとして働くメリットは、やはり病院勤務ではよくある夜勤がないことが一番大きいと考える人が多いようです。
看護師といえども、一般企業で勤めているので基本的には会社員として勤めるため、一般企業のOLなどと変わらず仕事に取り組むことが出来、夜勤なしの土日祝日休みと勤務形態が定められていることがあげられます。

 

また、一般企業では就労時間も8時間と定められているので、定時に上がれることがほとんどで自分の時間が確保しやすく、家庭との両立が行いやすい点もメリットと言えます。
さらに仕事内容によってはインセンティブがついたり、病院では稼げなかったような給料を短時間で稼げるようになったりとすることもあり、勤め先の企業によってはより高額な給料を期待できるというのもメリットです。

 

医療メーカーには外資系の企業も多いので、英語力などを生かして働くことも出来、そう言ったステータスでのメリットや、病院内での小さな空間でなく、様々な人たちと関わりを持って働けることもメリットの一つです。

フィールドナースのデメリット

残業続き

反対にフィールドナースとして働くデメリットはというと、医療行為を行う機会がほとんどなくなってくるので、病院復帰を考えた時に復帰が厳しくなるということがあります。
また、勤め先の企業によっては残業の多い会社もあり、仕事内容でもハードな仕事をこなさなくてはならないことや、人とのコミュニケーションが苦手な人には営業活動自体が向かないということもあります。
一般企業での営業はいかに自社の製品が優れているのか、相手企業にとってどういったメリットがあるのかと言うことを売り込むことが大事になり、病院患者と接していたときとは違うコミュニケーション能力を必要とされるからです。

 

また、フィールドナースとしての求人情報自体も数が多いものではないので、競争率が高く、なかなか就職活動が大変ということもあります。
しかし、これらのデメリットも看護師の転職支援サイトなどを使えば、事前にどういった企業かということも確認することが出来たり、率先してフィールドナースの仕事を探してくれたりするので安心です。病院看護師とは違う、企業でのキャリアップを行いながらバリバリ働きたいという人には自分自身を高められるので営業活動もメリットになります。